阿波藩主蜂須賀氏ゆかりの貴重な資料を展示。大名の暮らしや文化・城の構え、徳島城の精巧な模型が再現されている。

巡礼お鶴で知られる浄瑠璃の傑作｢傾城阿波鳴門｣の主人公坂東十郎兵衛の屋敷跡。人形浄瑠璃に使われている木偶（こで）人形を数多く展示、また定期的に上演もしている。（土・日・祝祭日）。

阿波人形浄瑠璃の阿波木偶がずらりと陳列されている実際に人形のカラクリの仕組みを説明してもらえる。。

海面から遊歩道までの高さがなんと45ｍあり、ガラスの床の下には渦潮や自然が作り出す迫力満点のパフォーマンスが楽しめる。

四国八十八ヵ所霊場の第一番札所。弘仁6年（815年）弘法大師によって四国八十八ヵ所の開創発願のときに第一番札所と定められた。発願の寺としてお遍路さんの参詣が多い

第一次世界大戦で捕虜となったドイツ兵と地元の人々との交流を記念して建てられた資料館。（現在の建物は平成5年に立て替えられたもの）館内には当時の収容生活やドイツの文化を伝える資料が多数展示されています。